一昔前までは、ゲームといえばスーパーファミコンやプレステーションといった、いわゆる「家庭用ゲーム」が連想されたものです。 しかし、最近はインターネットやパソコンの普及によって、ゲームといったら「オンラインゲーム」というのが一般的になりつつもあります。



<インターネットの普及が要因>

ゲーム=オンラインゲームという思考は10代後半~20代前半の世代に多く見られるものです。この世代は、パソコンが普及し始めた時代に子供時代を過ごしているために、インターネットの世界に抵抗がないのです。そのため、小さい頃からネットゲームをやっている人も多くいます。
90年代後半~2000年代にかけて爆発的に広まったインターネットの普及は、ゲームの概念すらも変えるものになったというわけです。


<なぜオンラインゲームなのか>

ですが、家庭用ゲーム機の場合のネットでの機能というのは「対戦」がほとんどです。 その時その時でランダムに選出された人間と対戦し、そして対戦が終わればそこでその人との関係は終了してしまいます。 大戦中に会話もできませんし、終わったあと、その人へ連絡する手段もありません。 つまり、そこから仲良くなったり…という発展が望めないのです。
このような理由から出会いを望む場合、オンラインゲームに軍配があがることになります。 「出会いがある」というのも、人間関係が希薄になりつつある現代においてオンラインゲームが多くの人に選ばれるひとつの原因になっているのかもしれません。
ネットゲームの歴史(1992-2009) : 生存のための存在証明